ブルーライトは人体に影響はない⁈
- callshinmaruko2323
- 2024年10月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年10月15日
LEDが21世紀の明かりと呼ばれ久しく白熱電球からLED電球に変わり家庭や街中にある明かりはLEDの明かりだと思います。
ご存知の通り電気代、明るさ、寿命を白熱電球と比べるとLEDは優れています。なのでLEDを選ばれる方が多くいます。ですが中には人体に悪影響をもたらすと噂されブルーライトでLED照明を懸念されている方もいるかと思います。
今回はLED照明、スマホ、テレビからも発生するブルーライトについて話していきたいと思います。

結論から言いますとブルーライトは人体に影響はございません。
今のところブルーライトが人体に悪影響があるという科学的根拠はございません。
ブルーライトは可視光線のなかでは強い光なので目に悪そうという印象から悪い噂が出回ったのかも知れません。スマホなど液晶画面から発生するブルーライトは曇りの日より少なく人体に障害を与えることがないレベルです。気になる方はブルーライトカット商品もいいと思いますが私は晴れの日にサングラス、日傘の使用をお勧めします。
大人の方はブルーライトカット商品、サングラス、日傘などの使用は問題ないのですが、
子供には使用はお勧めしません。
子供にとって太陽光は心身の発育に必要なものです。
十分な太陽光を浴びないと子供の近視が進むリスクが高まります。
光の遮断は子供の発育に影響する為、日中のカーテン閉めっきり、ブルーライトカット眼鏡、眼帯の使用はお勧め致しません。
心身が完成された大人でも光を浴びないと鬱になってしまうものです、心身が未完成の子供などなおさら光が大切です。
少しでもLED照明を懸念されていた方の緩和に繋がったらと思い今回は光が私たちに与える影響を話しました。
LEDへの変更をお考えの方はお近くの電気屋にご相談下さい。
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